ヨロブンアニョハセヨ~。
チェ・ジクスです。
最近、僕の大切にしていた自転車が盗まれました。
白くてとてもオシャレな自転車でしたが、オシャレだからこそ
盗まれたんだと思います。
今度はもっとダサい物を買おうかと思います。笑
盗まれた時だけではないですが、こんな時に使う韓国語がこれ。
아이고~(アイゴ~)です。
そんな事を考えている矢先に、新大久保コーヒープリンス仲間の
焼肉みたいな名前のミノが、僕に新しい自転車を買ってくれるみたいなので、
僕の今年の運は良さそうです。
さてさて本題に入りますが、今日の韓国語ですが。
今日は韓国人のように話すコツを教えようかと思います。
これは実に簡単な事なんですよ。
まずは基本的な事から考えてみます。
皆さんご存知かもしれませんが、私たち韓国人は、日本語の発音で
どうしても難しい50音がいくつかあります。
それは、「つ」です。その次に「ざじずぜぞ」です。
僕は日本歴は長いので、両方とも発音ができますが、僕の友人の大半は
この発音ができません。
だから、どんなにカッコいい韓国人でも日本語を話すと、
「いちゅも、いちゅも、おちゅかれ様です。」という赤ちゃん言葉になってしまいます。
可愛い~、印象が落ちた↓など賛否両論ありますが。笑
以前僕が新大久保コーヒープリンスに居た時、同僚がお客さんとの会話で
同僚「じぇんじぇん、ちゅかれてないです。」
お客さん「疲れてろれつが回ってないじゃん」
って言われてたのには笑いました。笑
長くなりましたが、つまりこれを逆手にとって、つ=ちゅ、
ざじずぜぞ=じゃじぃじゅじぇじょ、を使う事で韓国人っぽくなるのです。
例えば、
日本の地名を言う時に、
浜松=하마마츠(はままちゅ)
静岡=시즈오카(しじゅおか)
제 고향은 시즈오카현이에요.(チェ コヒャンウン シジュオカヒョニエヨ)
訳:私の故郷は静岡県です。
と言うだで韓国人っぽくなります。
また、本来の韓国語の意味で
スポーツを韓国語で=스퍼츠(すぽーちゅ)と言います。(コングリッシュという韓国式英語です)
ピザを韓国語で=피자(ぴじゃ)と言います。(コングリッシュという韓国式英語です)
韓国語には日本語の「つ」や「「ざじずぜぞ」の発音がないので、頭の中がハテナマーク
になってしまいます。
なので、「つ」や「「ざじずぜぞ」の発音を置き換えるだけで、韓国人っぽく
話すことができるんですよー。ぜひ覚えてみてくださいねー!
次回は、今回ちょうどでてきたのでコングリッシュについて書いてみようかと
思います。
それでは皆さん、おちゅかれさまです。笑
チェ・ジクスでした。