ヨロブン アニョハセヨ~。
チェ・ジクスです。
今日は、ある韓国映画を紹介します。
私は、韓国映画はラブコメディよりも、サスペンス物がとても好きです。
例えば、「殺人の追憶」とか「チェイサー」とかですね。
とても深くて、最後までハラハラして、結末を予想し出す頃にまた不可解な事が
出てきて、結局どうなるの!!的なものが大好きです。
今日ご紹介するのはこれ
「火車(ファチャ)」
こちらの映画は、日本の小説を原作として映画化されたもので、日本のミステリーさと
韓国映画特有の主人公の焦りとか緊張感が伝わってくる独特の感じがとても良い感じで融合されていました。
でも注意してください。とても後味の悪い映画なので。笑
主人公として抜擢された俳優が、イ・ソンギュンなのもまた良い。
(イ・ソンギュンは、ドラマコーヒープリンス1号店に出てくる声のカッコいいお兄さんです。)
どん底に陥った時の顔とか、怒りをどこにぶつけたらいいかわからなく、大声で暴れるシーンなんて、その演技力に
もう自然と映画の中に入っていってしまいました。実際に自分だったらこんな状態になるな~とか思いながらみていました。
内容的にも、婚約相手が突然失踪するのですが、ただ単に失踪したわけではなく、色々と深い深い何かがあるわけなんですね。
あと余談ですが、韓国映画だけでなくドラマとかでも出てくる韓国料理を食べてるシーン。本当にいつもおいしそう!って思います。
オンマ(母)の料理が食べたくなります。
映画の中でもユッケジャンのカップラーメンと目玉焼きを食べるシーンがあるのですが、私は夜に見てたので、途中で停止ボタン押して、辛ラーメン
作って食べてしまいましたから。笑
そんなこんなことも注目してみて、みなさんぜひぜひレンタルして見てみてください。
「火車(ファチャ)」です。
韓国のサスペンス系映画に挑戦したことない方はぜひこの機会に☆
それでは、アンニョン~
チェ・ジクスでした。