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防弾少年団の봄날(ポンナル)を日本語に訳して、本気で歌詞の意味を考えてみた。

鳥肌レベルに名曲なバンタンの봄날(ポンナル)を本気で訳して、ストーリーを考えて見た!!



ヨロブンアニョハセヨ〜^^



横浜韓国語アカデミーチェジクスです。



皆さん、前置きはさておきバンタンの新曲聴きましたよね?

BTS ‘봄날 (Spring Day)’ MV





超やばいです!!もうカッコイイという言葉では片付けられないくらい、芸術の域にいってますね。



今回봄날とNot Todayの2曲が出たのですが、そのうちの봄날に今日は焦点を当てていきたいと思います。



というか、バンタンは毎回新曲を出す度に前回の曲を超える良曲を出すのは、もう完全なアーティストですね。芸術家ですよ。

 



私、、、봄날聞いて、、正直、、、泣きました。MV見て。





気付いたら泣いてるんです。





あーこうゆうのが名曲なんだと。





私が語れる立場ではないですが、バンタンはレベル違いますね、明らかに。





ということで、私が勝手に日本語に訳して見ました。



ネットでは日本語訳がいろいろ出てますけど、翻訳は翻訳する人の感情が入ってしまったり、翻訳する人の語彙力にもよるので、翻訳する人によって変わって来ちゃうんです。





今回、韓国人の私が頭に入って来た言葉をそのまま日本語にして、しっかりとストーリーを考えて意訳してみたいと思います。





それでは始まり始まり。

 

 

まず、봄날ですが、アルバムに青春の希望を込めた「WINGS外伝」のタイトル曲として、「友達のために」という気持ちを込めた曲だそうです。

メンバーのユンギは自分の体験談を込めた歌ということを発表していますね。

それでは、봄날を聴きながら、ストーリーを見ていこうと思います。

 

 

※韓国の考察サイトをいくつか参考にしました。
※私の個人的な解釈、意訳も部分的に含まれています。

 

봄날 春の日

보고 싶다 이렇게
말하니까 더 보고 싶다
너희 사진을
보고 있어도 보고 싶다

会いたい
こうやって言葉にしてみると、もっと会いたくなるよ
お前らの写真を見ていても、会いたくなる

【意訳】親友達への言葉
まずこの歌は、愛している異性への歌ではなく、「お前ら」という部分から、親友達への慰めだとか想いが込もっている、そんな親友達に会いたいという気持ちが見受けられます。

※この歌での、キミという意味には2つの意味があります

キミの意味1: 恋しくてたまらない親友達
キミの意味2: 青春そのものをキミという言葉で比喩している

 

 

너무 야속한 시간
나는 우리가 밉다
이제 얼굴 한 번 보는 것 조차
힘들어진 우리가
여긴 온통 겨울 뿐이야
8월에도 겨울이 와

すごく薄情な時間
俺は俺達が憎いよ
今、1秒でも会うのが難しくなった俺達が
ここは、ただ、全てが冬なんだ
8月にも冬が来るんだ

【意訳1】学生時代、毎日のように会っていた親友達が社会に出て、1秒でも会うのが難しくなった現実

【意訳2】冬=悲しい気持ち、韓国で冬はお別れの季節である
ここで言う冬は、楽しかった青春が終わり親友達と離れ、心が寂しいという事を季節の冬で比喩している

 

 

마음은 시간을 달려가네
홀로 남은 설국열차
니 손 잡고 지구
반대편까지 가
이 겨울을 끝내고파

心は時間を駆け抜けていくね
一人残された雪国列車
キミの手を握って地球の反対側まで行く
あぁ この冬を早く終わらせたい

【意訳】冬の反対は夏
地球の反対側は冬ではなく夏なので、早くこの悲しいお別れの季節である冬を終わらせたい気持ちが伺える

 

 

그리움들이
얼마나 눈처럼 내려야
그 봄날이 올까
Friend

恋しさが
どれくらいこの雪のように降れば
あの春の日が来るのかな
俺の親友達

【意訳】親友達に言っている
お前らをどれくらい想えば、俺達が出会った春の日が来るかな
どれくらい寒い冬を越せば青春が戻って来るのかな。
俺の親友達、お前らが恋しいよ

 

 

허공을 떠도는
작은 먼지처럼
작은 먼지처럼
날리는 눈이 나라면
조금 더 빨리 네게
닿을 수 있을 텐데

空中を舞っている
小さなホコリみたいに
小さなホコリみたいに
飛び交う雪が俺なら
少しでも早くキミのもとに
辿り着くことができるのに

【意訳】どんな方法でもいいから会いたい。という純粋な気持ち

 

 

눈꽃이 떨어져요
또 조금씩 멀어져요
보고 싶다
보고 싶다
얼마나 기다려야
또 몇 밤을 더 새워야
널 보게 될까
만나게 될까

雪の華が落ちてくる
また少しずつ遠くなっていく
会いたい
会いたい
どれくらい待てば
何回、夜を明かせば
キミに会えるのか
キミにめぐり逢えるのか

【意訳】春を待ち望んでいる

どれくらいまてば春になるのか。早く春が来て欲しい。冬は寒くて悲しくて、恋しい季節なんだ。

 

추운 겨울 끝을 지나
다시 봄날이 올 때까지
꽃 피울 때까지
그곳에 좀 더 머물러줘
머물러줘

寒い冬が終わりを迎え
また春の日が来る時まで
花が咲く時まで
そこでもう少し待っててくれよ
留まっててくれよ

【意訳1】待っててくれ、留まっててくれよは、青春そのものに言っている

【意訳2】青春は永遠じゃない
時間が経てば季節も変わる。青春はいつかは過ぎてしまう。だから春で留まって欲しいという気持ち。

 

 

니가 변한 건지
아니면 내가 변한 건지
이 순간 흐르는 시간조차 미워
우리가 변한 거지 뭐
모두가 그런 거지 뭐

キミが変わったのか
いや、俺が変わったんだよな
この瞬間流れる時間さえ、憎いよ
俺達が変わったんだよな
みんなそうなんだよな

【意訳】みんな大人になっていくから、変わったのは自分達で、いつかは終わる青春が憎いと比喩している

 

 

그래 밉다 니가
넌 떠났지만
단 하루도 너를
잊은 적이 없었지 난

そうだよ、俺はキミが憎いよ
キミは去っていったけど
1日もキミを忘れたことないよ

【意訳】キミ=青春
青春は過ぎたけど、青春の思い出は忘れたことがないということ

 

 

솔직히 보고 싶은데
이만 너를 지울게
그게 널 원망하기보단
덜 아프니까

俺は、本当にキミに会いたいけど
このくらいにして、キミを消すよ
それがキミを恨むことより、辛くはないから

【意訳】また青春に戻りたい
青春を恨むより、いっそのこと消した方が楽なのかなという葛藤

 

 

시린 널 불어내 본다
연기처럼 하얀 연기처럼
말로는 지운다 해도
사실 난 아직 널 보내지 못하는데

凍りついたキミに息を吹きかけてみる
煙のように、白い煙のように
言葉では消すと言っても
実は俺はまだキミを送ることができない

【意訳】親友達と過ごした青春を忘れられない。
青春の思い出を整理して、新たな道に行くことができない

 

 

눈꽃이 떨어져요
또 조금씩 멀어져요
보고 싶다
보고 싶다
얼마나 기다려야
또 몇 밤을 더 새워야
널 보게 될까
만나게 될까

雪の華が落ちてくる
また少しずつ遠くなっていく
会いたい
会いたい
どれくらい待てぼ
何回夜を明かせば
キミに会えるか
キミにめぐり逢えるのか

 

【意訳】春を待ち望んでいる

どれくらいまてば春になるのか。早く春が来て欲しい。冬は寒くて悲しくて、恋しい季節なんだ。

 

You know it all
You’re my best friend
아침은 다시 올 거야
어떤 어둠도 어떤 계절도
영원할 순 없으니까

お前らは俺の親友だよ
朝はまた来る
どんなに暗闇でもどんな季節でも
永遠なんてことはないから

【意訳】青春は永遠じゃないから新しい道を一生懸命進もう

 

 

벚꽃이 피나봐요
이 겨울도 끝이 나요

桜が咲くってさ
この冬の終わりが見えてきた

【意訳】もう春が来る。悲しい季節は終わる。新しい道を進もうという決心が見え隠れしている

 

 

보고 싶다
보고 싶다
조금만 기다리면
며칠 밤만 더 새우면
만나러 갈게
데리러 갈게

会いたい
会いたい
少しだけ待ってくれれば
何日か夜を明かしたら
会いに行くよ
迎えに行くよ

【意訳】親友達に対して
離れても会いに行くよ、会いたいよ。という友情の深さを感じる

 

 

추운 겨울 끝을 지나
다시 봄날이 올 때까지
꽃 피울 때까지
그곳에 좀 더 머물러줘
머물러줘

寒い冬が終わりを迎え
また春の日が来る時まで
花が咲く時まで
そこで待っててくれよ
そこに留まっててくれよ

【意訳1】サビの繰り返しで、親友達への想い、青春に対しての想いがとても大きく伝わってくる。

春が来たらまた青春に戻れるんじゃないか。来年も再来年も春という季節に青春が留まってくれていれば、春の度に親友達と楽しく過ごした青春に戻れるんじゃないかという純粋な気持ち。

【意訳2】クライマックス
親友達が恋しくて恋しくてたまらない気持ちが更に伝わって来る。

 

〜 MVを見て 〜

 

・ケーキを投げ合ってるシーン1:30
→青春を楽しんでる様子

・メリーゴーランドのようなブランコの前で佇むグクのシーン2:17
楽しい時間がメリーゴーランドのようにずっと回っててほしいけど、錆びついて壊れている。

・ソクジンが回る洗濯機を見つめているシーン2:29
→楽しい時間が、この回る洗濯機のようにずっと回っててほしい気持ち。

・服が山積みになってるシーン2:37
→世界中のたくさんの人が青春とのお別れを経験してるんだよ。という描写だと思います。

・ジミンが海辺でクツを持っているシーン
青春を卒業して新しい気持ちで春を迎えようよという感じ。

・グクが悲しい顔をしながら親友達といた部屋を駆け抜けるシーン3:28
→みんなそれぞれの道に行ってしまったんだ。お別れなのか。という気持ち。

・グクがドアを出た後親友達と出会うシーン 3:40
→みんないるじゃん。俺達はまだまだ青春だよな!という安心感が見える

・通りすぎる電車にグクが乗っている3:48
→現実の自分は電車に乗っている。電車を見送るグクはやっぱり青春とはお別れなんだな。という表情。

・グクが電車の中で周りを見渡すと親友達がいるシーン4:20
→安心感、悲しさ、寂しさ、なんとも言えない感情が伝わって来る。

・雪が溶けかけている道をみんなで歩くシーン
→もう春が来るよ。みんなで青春を卒業して、新たな道でみんながんばろうという感じ。

・最後のクツが木にかけられているシーン
→青春に対する未練を立ち切ってみんなで新しい道に進んだんだと思います。

 

〜全体を通して〜

 

最高の名曲でした。

一曲にこんなにたくさんの意味が込められていて、MVでのメンバーの表情が全てを物語っています。

そして、何回も聞いて歌詞をしっかり見ないと、異性との恋愛の歌?それとも友達を想う歌?と思ってしまうと思いますが、親友達への愛、そして親友達と過ごした青春の輝かしい時間に対して、時間が止まってほしい、なんで青春は俺たちを見捨てるの?ずっと青春の時間でいてくれよ。

青春は過ぎていってしまうなら、その青春が憎い。でもみんなで春を迎えて新しい道でがんばろう!どこにいてもお前らは親友だよ。というハッピーエンドの歌だと思いました。

最後の歩いてるシーンのメンバーの顏と最初の方のシーンの顏が明らかに違ってて、最後はほんとに希望が見えて来た表情をしていて、バンタンは役者だなと思いました。

こんな名曲、久しぶりに聞きました。

ぜひ皆さんも聞いてみてください。

K-popが好きだから、バンタンが好きだから、今回熱く봄날について語りました。

このような名曲を聴かせてくれたバンタンに心の底から感謝です。

 

 

横浜韓国語アカデミー チェ・ジクスでした。