「語学が上手」というのは、何を基準として言うかわかりますか?
それはズバリ、発音なのです!
例えばですが、日本語を勉強している外国人の方で
「シャッチョサン、ヒサシブリネ!コンニーチワ!」
というメチャクチャな発音だけども、文法や単語をいろいろ知っていて
中級程度の会話ができる人と
「社長、お久しぶりです。こんにちは。」
と綺麗な発音だけども、日常会話程度しかできない人
この場合、実は後者のほうが、「日本語が上手だ」と思うのです。
不思議ですよね。
つまり、しっかりとした発音ができる
ということが、「語学の上手さ」なのです。
発音は、文字から発する音なので、この文字をしっかり理解することはもはや基本です。
発音をおろそかにし、文法や単語をたくさん覚えようとしていることが、そもそもの間違いなのです。
発音を綺麗にすることが、上達する秘訣の二つ目です。
ぜひハングルの基礎読み書きをしっかりとやってみてください。
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