日本の数多くの韓国語教室では、韓国から来た韓国人の方が教えています(稀に、日本人の先生もいますが)。
韓国語教室で、上達しない方の相談の多くは以下の通りです。
・教科書をやるだけの授業でちょっと物足りない
・覚える韓国語になってしまい、すぐ忘れてしまう
・韓国語を使う機会が少ない
・先生と授業以外何も関わりがない
・基礎の読み書きをそこまで理解できていない
このようにして、韓国語の勉強をはじめて見たものの、途中で勉強をやめてしまったという話をたくさん聞きます。
最近”留学生先生”によるカフェレッスンが流行っていますが、
「家の近くで先生を探せるし、価格も手頃」を売りにしているのはとても良いと思います。
しかし・・・
これは、講師経験のない留学生がアルバイトで教えているのです。
つまり、本人も日本語の勉強として教えているわけです。
そんな片手間で教えられて伸びる訳がありません。韓国語をしっかりと理解することはできるわけがありません。
言語交換にお金を払っているようなものなのです。
その上、会話に重点を置いているレッスンが多いのですが、ハングルの基礎を理解していない人にとっては暗記できても、理解はできないのです。
そのため、韓国語学習者にとって基礎の読み書きをしっかり理解することはとても大切なのです。
横浜韓国語アカデミーの講師陣は、バイリンガル講師なので、正しい日本語でしっかりと基礎韓国語を教えた後、正しい韓国語を少しずつ取り入れ、最終的には生徒さんとすべて韓国語で話すことを目標とします。
まずはハングルの読み書き・発音からしっかりと勉強しましょう。
韓国語が上手くなるためには、、、、実践編↓